- 休職者に多い3つの精神疾患
- 精神疾患ごとのニューロリワーク利用事例
- 企業における再発防止に有効な対応例
- 質疑応答
休職者に多い精神疾患3選!疾患別の特徴から復職支援・企業対応までを徹底解説
インクルード株式会社 ランチタイムセミナー
開催日時:12月11日(木)12:10~12:40
場所:オンライン Zoom開催
セミナー概要
「適応障害・気分障害(うつ病)・不安障害への正しい理解と復職支援の実践ポイントを専門家が具体的に解説
日本における精神疾患の患者数は600万人を超え、いまや20人に1人が精神疾患を抱える時代となりました。
精神医療の発展に伴い、疾患の種類や症状は多様化しており、もはや「メンタル不調」と一括りにはできません。
今回は、企業で働く方の休職理由として特に多い「適応障害」「気分障害(うつ病)」「不安障害」の3つの疾患を取り上げ、それぞれの特徴や復職までの流れ、企業での対応方法を、リワーク施設で多くの休職者を復職に導いてきたリワークのプロが具体的に解説します。
疾患理解を深め、再発を防ぐための実践的な支援のヒントをお届けします。
このセミナーで得られる3つのポイント
1.休職者に多い疾患について、正しい理解が深まる
「適応障害」「気分障害(うつ病)」「不安障害」など、休職される方に多い疾患について、リワークの利用事例を交えながらわかりやすく解説します。
疾患の特徴を正しく理解することで、職場での支援や対応のあり方を見直すきっかけにつなげていただけます。
2. 疾患別の企業における対応方法や再発防止のための取り組みが分かる
疾患によって就業上の課題は異なります。それぞれの病気に合わせた対応方法や再発防止のためのポイントを、実際の支援事例をもとに具体的にお伝えします。
現場で実践できる対応策を学び、より効果的な復職支援につなげていただけます。
3.実務に役立つ「メンタルヘルス・フローチャート」を無料で提供(アンケート回答特典)
社労士・産業医・リワーク施設が監修した、休職前・休職中・復職後のすべてのフェーズに対応したフローチャートをプレゼント。社内での実務対応を一目で確認できる便利なツールです。

こんな方におすすめ
- 休職や復職制度に関心のある人事、経営者の方
- 労務管理のご担当者の方
- メンタルヘルスやダイバーシティを推進されているご担当者の方
- 産業保健に携わられている方
<対象者>
企業の総務・人事ご担当者様、管理職の皆様、従業員の皆様
※企業にお勤めの方であれば、どなたでもご参加いただけます。
アジェンダ
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入室開始
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セミナー開始
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セミナー終了
登壇者情報
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インクルード株式会社 副本部長
山川 隆司
認定心理士・職場環境整備士。
障害者の就労支援を行う福祉施設にて、障害者雇用の就労支援事業や施設管理を17年間担当。2018年にインクルード株式会社に入社し、就労支援員、施設長として就労・復職支援や事業所の立ち上げなどに携わる。
現在、副本部長を務め、日本全国のリワーク事業所の経営と企業連携チームのマネジメントを行い、企業の休職・復職における課題解決のサポートを行っている。また、YouTubeチャンネル「ニューロチャンネル」にてメンタル不調の方や企業の方へ向けた情報発信もしている。
セミナー情報
- 日程
12月11日(木)12:10~12:40
- 視聴方法
Zoomウェビナーでのオンライン配信
セミナーの視聴方法につきましては、お申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にご案内をお送りいたします。
セミナーご参加にあたって、Zoomのアカウント登録は不要です。また、ご利用料金もかかりません。- 定員
なし
- 参加費
無料
- お申し込み
締切 12月10日(水)18時まで
- お問い合わせ
窓口 crt@include-inc.co.jp
担当:津田・山川- 注意事項
- 講演者や内容は変更となる場合があります。
- 競合企業またはフリーアドレスでのお申し込みはお断りする場合があります。
- 1社複数名でご参加の場合は、お一人様ずつお申し込みをお願いいたします。
- 講演の内容は録画をさせて頂きますので、予めご了承ください。