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「雑談」の苦手意識を克服するには?

皆さん、「雑談」は得意ですか❓

「雑談は苦手だ」「何を話せばいいのか意識しすぎてしまう」——そう感じている方は多いのではないでしょうか。雑談は、プライベートだけでなく、仕事の場面でも人間関係を円滑にする大切なツールです。

ですが、「上手く話さなきゃ」「つまらないと思われたらどうしよう」と意識しすぎると、かえって口が重くなってしまいます。

この苦手意識を克服し、もっと気楽に雑談を楽しむための3つのステップ🐾をご紹介します。

ステップ1:「完璧さ」を捨てる🥸
まず、雑談に「完璧なオチや結論」は必要ありません。雑談の目的は、情報伝達よりも場の雰囲気作りや親睦を深めることです。「面白い話をしなきゃ」というプレッシャーをかけずに、「なんとなく会話が続けばOK」というマインドに切り替えましょう。天気や共通の環境(「このコーヒー美味しいですね」「今日は寒いですね」)など、当たり障りのない話題で十分です。

ステップ2:「聞き役」に徹する👂🏻
自分が話すことに意識が向きすぎると緊張しますが、「相手に興味を持つ」ことに意識をシフトすると楽になります。上手な雑談は、むしろ上手な「聞き役」から始まります。

相手の話に「へえ」「そうなんですね」と相槌を打ち、疑問に思ったことを質問してみましょう。「それ、どういうところが面白いんですか?」「最近何かハマっていることはありますか?」など、広がりのある質問を心がけると、相手は心地よく話せます。相手が気持ちよく話しているなら、あなたは雑談を成立させているのです。

ステップ3:「場数」を意識する🔢
そして、最終的には「場慣れ」が不可欠です。小さな「あいさつ+一言」からで良いので、話す回数を増やすこと。場数を踏むことで、徐々に「意識しすぎる自分」から解放され、自然な会話のキャッチボールができるようになるでしょう。

五反田センターでは毎月「トークタイム」というプログラムを開催しています。
ミニゲームやアイスブレイクで話しやすい雰囲気をつくったうえで、2人ペアでの雑談からはじめ、徐々に会話する人数を増やしていきます。テーマはスタッフから提示しますので、「何を話せばいいんだ…」という不安なく参加できます。最初は少し緊張気味の方も、時間が進むにつれ笑顔も増え、とても盛り上がるプログラムになっています。

雑談に慣れておくことで、職場で円滑な人間関係を構築することにもつながると思いますので、見学や体験の際にトークタイムをちょっと覗いてみてくださいね😆

ニューロリワーク五反田センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
お待ちしております!

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