年末年始の行事を深掘り!豆知識をご紹介
年末年始の行事を深掘り!豆知識をご紹介
こんにちは。ニューロリワーク博多センターです😊
センターにはクリスマスツリーを飾っていますが、クリスマスが終わると一気に年末年始、お正月ムードになりますね🎍
さて、年末年始は、一年を締めくくり、新しい年を迎える特別な時期です。
様々な行事が行われますが、その背景や意味を深く知って、より一層年末年始が楽しく過ごしましょう👍
1. 大晦日の年越しそば🍜
なぜ年越しそばを食べるのか?
そばは細く長く切れやすいことから、「一生を健康で長生きできますように」といった願いが込められています。
蕎麦粉を精製する際に何度も水洗いをすることから、一年の汚れを洗い清めるという意味もあります。
切れていない蕎麦は「切り蕎麦」と呼ばれ、縁起が悪いとされています。
2. 初詣🙏
なぜ初詣に行くのか?
新年最初の参拝で、一年の無病息災や家内安全を祈願します。
歳神様(としがみさま)と呼ばれる神様を迎え入れ、感謝の気持ちを伝えます。
初詣のマナーとして、参拝順序は、まず手水舎で清め、次に賽銭箱にお賽銭を投げ、二礼二拍手一礼をします。
3. おせち料理🍱
おせち料理の食材に込められた意味は?
おせち料理は、元日に年神様をお迎えし、1年の豊作と家族の安全を祈願するために作られます。
各料理に込められた意味は様々ですが、共通して言えることは、縁起の良いものやめでたいものが多いということです。
・黒豆: まめ(まめ)に働く、健康、魔除けの意味
・数の子: 子孫繁栄を願う意味
・田作り: 働き者の象徴として、豊作を願う意味
・海老: 長寿を願う意味
・昆布: 「養老昆布(よろこぶ)」とも書けることから、お祝いの意味の他にも不老長寿を願う意味
・伊達巻: 学問成就を願う意味
・栗きんとん: 金運を招く意味
・紅白なます: めでたい紅白の色で、おめでたいことを願う意味
年始の1月6日には、利用者のみなさんと初詣にも行く予定です😆
ニューロリワーク博多センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
お待ちしております!
記事のリンクをコピー