春の味覚を楽しむレシピ3選
ようやく暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたね。
春は美味しい旬の食材がたくさん出回る季節でもあります🌼
今回は、忙しい皆さんでも手軽に作れる、春の味覚をたっぷり使った栄養満点な簡単レシピを3つご紹介します!
ぜひ、日々の食卓に取り入れて、春の恵みを味わってみてくださいね🍴
1. 春キャベツと桜エビの和え物🦐
春キャベツのシャキシャキとした食感と、桜エビの風味が食欲をそそる一品です。和えるだけで簡単に作れます。
【材料】
春キャベツ:1/4個
乾燥桜エビ:大さじ2
ごま油:小さじ2
醤油:小さじ1
【作り方】
春キャベツは食べやすい大きさに手でちぎるか、包丁でざく切りにします。
ボウルに春キャベツ、乾燥桜エビ、ごま油、醤油を入れ、よく混ぜ合わせたら完成です!
ポイント: 乾燥桜エビは、そのまま加えても香ばしくて美味しいですが、お好みで軽くフライパンで乾煎りすると、より風味が引き立ちます。
【栄養ポイント】
春キャベツ: ビタミンCが豊富で、免疫力アップや美肌効果が期待できます。生で食べることで、より効率的にビタミンCを摂取できます。
桜エビ: カルシウムが豊富で、骨を丈夫にするのに役立ちます。
2. たけのことアスパラのだしバターご飯🍚
炊き込みご飯はちょっと手間がかかるイメージがありますが、このレシピはめんつゆとバターで簡単に本格的な味わいに!たけのことアスパラガスの食感が楽しい一品です。
【材料】
米:1合
茹でたけのこ(水煮):50g
アスパラガス:3本
めんつゆ(2倍濃縮):大さじ1.5
バター:5g
【作り方】
米は研いで、炊飯器の釜に入れます。
めんつゆと水を、1合の目盛りまで加えます。
たけのこは1cm角に、アスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、1cm幅に切ります。
炊飯器にたけのこ、アスパラガス、バターを乗せて、通常通り炊飯します。
炊き上がったら、全体を混ぜ合わせて召し上がってください。
【栄養ポイント】
たけのこ: 食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果や、満腹感が得られやすいのが特徴です。
アスパラガス: β-カロテンやビタミンKが豊富。β-カロテンは抗酸化作用があり、ビタミンKは骨の健康維持に役立ちます。
3. 鶏むね肉と春野菜の包み蒸し🍅🥬
鶏むね肉と旬の春野菜を一緒に蒸すことで、素材本来の旨味が凝縮され、あっさりとしていながらも満足感のある一品です。洗い物が少ないのも嬉しいポイント!
【材料】
鶏むね肉:1/2枚
菜の花:30g
アスパラガス:2本
ミニトマト:3個
↑野菜は好きな野菜でOK!
ニンニク(薄切り・もしくはすりおろし):1/2かけ分
オリーブオイル:小さじ1
塩、こしょう:少々
料理酒:大さじ1
【作り方】
鶏むね肉は皮を取り、一口大のそぎ切りにします。
菜の花は食べやすい長さに、アスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、斜め切りにします。ミニトマトは半分に切ります。
大きめのクッキングシートを広げ、真ん中に鶏むね肉、菜の花、アスパラガス、ミニトマト、ニンニクを乗せます。
オリーブオイル、塩、こしょう、料理酒を振りかけます。
クッキングシートの手前と奥を合わせて閉じ、左右もねじってしっかりと閉じます。
フライパンに水を1cmほど張り、クッキングシートで包んだ具材を入れ、蓋をして中火で約10分蒸し焼きにします。鶏肉に火が通ったら完成です!
【栄養ポイント】
鶏むね肉: 高タンパク質で低カロリー。ダイエット中の方や、筋力アップを目指す方におすすめです。
菜の花: ビタミンCやβ-カロテン、鉄分などが豊富。苦味成分には、デトックス効果も期待できます。
いかがでしたか?今回のレシピは比較的簡単で、栄養満点なので、ぜひお試しください。
旬の食材を取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りましょう!
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