アクティブレストのすすめ🏊

ー　2024年4月1日、ニューロワークスはニューロリワークへサービス名を変更いたしました　ー

アクティブレストのすすめ🏊

みなさん、こんにちは。ニューロワークス春日部センターの齋藤です。

いきなりですが、しっかりと休息できていますか？

休息といえば、何もせずにゆっくり休む、というイメージがありますが、
すごく疲れた時に何もしないのではなく、敢えて体を動かすことによって、心身の健康を促進し、ストレスを解消することも効果的で、そのことを「アクティブレスト」と呼ぶそうです。

今日はそんなアクティブレストの中でも、齋藤イチオシの「水泳」に焦点を当ててみたいと思います。

実は齋藤は半年ほど前から生活の中に水泳を取り入れはじめ、心身の健康への効果を実感しています。
今日は齋藤の独断と偏見で、水泳の良い所をいくつか挙げていきます。

【水の中での運動】
水の中では浮力が働くため、全身が重力から一時的に解放されます。そのため、陸の上ではできないような動き、たとえばすごく大股な歩きなどもできてしまいます。普段使わない筋肉を使うということに加え、陸の上ではなかなかできない大きな動きをすることで、解放感を得ることができます。

【負荷が大きい】
水の抵抗に対抗しながら進むため、筋肉に良い負荷をかけることができます。特に、背泳ぎやクロールのようなスタイルは、肩や背中の筋肉を鍛えるのに効果的です。これにより、体力向上につながります。水泳は足から頭まで、全身の筋肉を均等に使います。脚の蹴りや腕の引きはもちろん、背筋や腹筋も使われるため、全身のバランスを整えるのに効果的です。また、姿勢を保つために背筋が鍛えられ、日常生活でも姿勢が良くなります。実際、齋藤はかなりの猫背でしたが、最近は少し背筋が伸びてきています(個人の感想です)。

【リラックス効果】
水の中で静かに泳ぐことは、穏やかな環境でのリラックス効果が高いと言えます。水の中での運動は、心地よい浮力感と水の音に包まれることで、日常のストレスから解放され、リフレッシュ感を高めてくれます。また、水泳は呼吸をする訓練にもなり、自律神経を整えることにより、リラックス効果を一層高めてくれます。

アクティブレストの一環として水泳を取り入れることで、身体だけでなく心もリフレッシュさせることができます。特に、仕事や日常生活でのストレスを感じている方には水泳がオススメです。

ただし、いくつか注意点もあります。

まず、水の中だからと言って無理な動きをしないこと。先ほど述べたように、水の中は陸では出来ない動きができてしまいます。そのためつい無理な動きをしてしまいがちです。関節などを痛めてしまわないよう、適度な動きを心掛けてください。

また、やり過ぎると逆に疲れを感じることがありますので、適度な量の運動が大切です。自分の体調に合わせて無理せず行うようにしてください。

水泳以外では、軽いジョギングなどもアクティブレストになります。
幾ら寝ても休んでも疲れが取れないよ、という時こそ、軽く体を動かしてみるのはいかがでしょうか。

春日部センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
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