朝起きられない生活からどうやって立て直す?
眠れない夜と、起きられない朝。
そのくり返しの中で、
少しずつ自分を責めてしまっていませんか?
「目覚ましは何個もかけているのに起きられない」
「朝になると気分が重くて布団から出られない」
「一日中だるくて何もできず、また自己嫌悪…」
そんな日々に苦しんでいる方は、決して少なくありません。
うつ状態や適応障害、発達障害のある方には特に多く見られる悩みです。
朝起きられない生活は、
単なる「甘え」や「気合不足」ではなく、心と体がうまくかみ合わないサインかもしれません。
ニューロリワーク春日部センターでは、
そんな状態から少しずつ生活リズムを整えていく支援を行っています。
たとえば20代男性のSさん。
大学卒業後に就職しましたが、
職場の環境になじめず1年で退職。
以降、夜型生活が続き、
昼過ぎに起きては「何もできなかった」と落ち込む毎日。
ご家族の紹介で「春日部 就労移行」を検索し、
ニューロリワーク春日部センターに見学に来られました。
最初は「朝通うなんて無理です」と話していたSさんですが、
午後の短時間からゆるやかに通所を始め、
徐々に起床時間も前倒しに。
半年後には、週5日の午前通所を継続できるようになりました。
今では就職に向けた実習にも前向きに取り組んでいます。
春日部センターで行っている「朝を整えるサポート」
◎ 午後スタートもOKな柔軟な通所時間
「朝から通えない」と悩む方のために、午後からの短時間通所も可能。
生活リズムの変化に合わせて調整します。
◎ 生活リズム記録で自分のパターンを見える化
起床・就寝・食事・気分などを記録し、週1回の個別面談で一緒に振り返ります。
「なぜ朝起きられなかったか」を責めるのではなく、
「どうしたら少し変えられるか」を一緒に考えます。
◎ 心理的サポートと共感的な関わり
「朝起きられなかった」と話しても、スタッフは否定しません。
むしろ「それでも今日ここに来られたことが素晴らしい」と伝えるようにしています。
◎ 同じ悩みを持つ人と出会える安心感
「自分だけじゃない」と感じられるグループワークも実施。
孤独を感じずに、一緒に一歩ずつ進んでいける場所です。
Q&A
Q:通所に遅刻しても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。まずは「通所できたこと」に意味があります。
遅れても、通所できたことに意味があります。
Q:朝起きられるようになるには、どのくらいかかりますか?
A:人それぞれです。数週間で変わる方もいれば、
半年以上かけて整えていく方も。
焦らず、少しずつ一緒に進めていきます。
Q:発達障害があっても対応してもらえますか?
A:はい。「発達障害 復職」に関する豊富な支援実績があります。
特性を理解したスタッフがサポートします。
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見学をご希望の方は、ホームページの専用フォームか、
お電話でお気軽にご予約ください。
個別相談では、あなたのペースに合わせて
静かな場所をご案内することもできます。
【連絡先】
〒344-0062
埼玉県春日部市粕壁東1-2-19 玄養ビル201
ニューロリワーク春日部センター
電話 048-720-8243(受付時間:平日9:00~18:00)
kasukabe-info@neurorework.jp
【見学希望の方】
朝起きること、それが今のあなたにとっての「勇気」かもしれません。
その一歩を、私たちは心から応援しています。
あなたの朝に、少しずつ光が差しますように。
ニューロリワーク 春日部センター
のご紹介

- 住所
- 〒344-0062
埼玉県春日部市粕壁東1-2-19 玄養ビル201 - アクセス
- 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
東武アーバンパークライン(野田線)
春日部駅 徒歩2分 - 電話番号
- 048-720-8243
受付時間:平日9:00~18:00
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