睡眠課題を食事で改善?🌛✨
こんにちは! ニューロリワーク大宮センターです🦢✨
ニューロリワークでは、脳科学に基づき、食事、睡眠、運動、ストレスケア、知的刺激、人間関係の6つの分野から、労の土台である、生活習慣を整える「ブレインフィットネス」プログラムをご提供しております♪
私は一時期睡眠の課題を抱えていたのですが、ブレインフィットネスでの学びを日常生活に取り入れたことで、睡眠の質が改善し、心身の健康・仕事でのパフォーマンスの向上を実感しています。
本日は、食事に関して、特にやって良かったなあと効果を実感しているものを一部ご紹介致します🤗
睡眠は朝食から始まっている!
朝食は睡眠にとって特に大切です。その理由は2つ🖖
・体内時計をリセットして正しいリズムに整えてくれる
・睡眠ホルモンである「メラトニン」の原料が作られる
後者の原料というのは神経伝達物質の「セロトニン」です。セロトニンは心の安定に欠せません。適応症(適応障害)やうつ病など精神疾患では、セロトニンが不足している状態にあることが知られています。
セロトニンを生成するアミノ酸である、トリプトファンは、バナナや豆、ナッツ、肉などに多く含まれています🍌✨
特にバナナはその他の栄養もバランスよく、食べやすいので朝食にも合っているのではないでしょうか?🍌🍌✨
私はバナナにきな粉、時にチョコをかけて食べるなど栄養だけでなく楽しく味わうことで朝から幸せを感じています🤗✨
夕食は寝る3時間前まで!
寝る前の夕食も睡眠の質に大きく影響を及ぼすことを実感しています。
・夕食は寝る3時間前まで
・腹8分目に抑えよう
私たちが寝ている間、私たちの気持ちや臓器の働きを司る自律神経(交感神経)も休んでいます。
しかし食事が胃に入残っている状態ですと、臓器、そして自立神経が働かざるを得ず休まれなくなり、睡眠の質が下がってしまうのです。自律神経も疲れて体調に影響を及ぼすでしょう。
食べたものが消化されるのにおよそ3時間かかるそうです。できれば寝る3時間前、それが難しくともなるべく早めに食べた方が良いですね!
また、同様の理由で夕食の食事量も大切です。
以前は満腹することで満足して良い睡眠が取れると思い込んでいたのですが、試しに8分目にしたところ、良く寝られることに気付きましたw
ついつい鱈腹食べたいという気持ちはありますが、夜の睡眠、朝の目覚めを考えて控えています♪
プログラムの見学、体験してみませんか?
そんな私の睡眠の質、仕事のパフォーマンス向上に役立っているブレインフィットネスプログラムを覗いてみませんか?🤗
ニューロリワーク大宮センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
お待ちしております!🌛✨
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