食生活とメンタルヘルスの関係
こんにちわ😄
ニューロリワーク新宿御苑センターです。
暑い日が続いていますが、みなさん食欲は落ちていないでしょうか❓
前回のブログでは、夏バテを予防するためにバランスの良い食事を意識することの大切さをお伝えしましたが、実は食事には、メンタルヘルスとの深い関わりもあるんです。
たとえば、別名「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンという神経伝達物質。
うつ病との関係性が大きいと言われており、このセロトニンの原料となるのが、トリプトファンというアミノ酸です。
アミノ酸は、肉や魚、卵、豆類などの食品に含まれていますので、セロトニンを作るためにも、日々こうした食品を摂取する必要があります。さらに、トリプトファンからセロトニンを合成するには、ビタミンB群や鉄などの栄養素が必要となります。
あまり神経質になり過ぎると、何を食べれば良いかわからなくなりそうですが、まずは「主食」「主菜」「副菜」のバランスから意識できると良いでしょう。
「主食」は米やパン、麺類などの炭水化物。
「主菜」は肉や魚、卵や豆類などのたんぱく質、脂質。
「副菜」は野菜や海藻類、フルーツなどのビタミン、ミネラル。
毎週水曜日に開催している「ブレインフィットネス」プログラムでは、こうした食事をテーマとした内容もご提供しています。
ニューロリワーク新宿御苑センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
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