🍂 秋から冬へ 🍂 寒暖差の季節を乗り切る「セルフケア」のススメ
皆さん、こんにちは!
ニューロリワーク横浜センターです。
11月に入り、朝晩はぐっと冷え込む日が増えてきましたね。 日中は日差しが暖かくても、夕方になると空気が一気に冷たくなり、「今日は何を着ていこう?」と服装に悩む方も多いのではないでしょうか。
コートを羽織る日も増え、少しずつ冬の訪れを感じるこの時期。 実は、「体がなんとなくダルい」 「朝、スッキリ起きられない」 「疲れが取れにくい」 と感じやすい季節でもあります。
その原因は、この時期特有の「寒暖差」かもしれません。 一日のうちで気温が大きく変動すると、私たちの体は体温を一定に保とうと、気づかないうちにエネルギーを使い、ストレスを感じています。
皆さんが日々取り組んでいる就職活動やセンターでの訓練を、健やかな状態で続けていくためにも、この時期の「体調管理」はとても大切です。
そこで今回は、この季節の変わり目を元気に乗り切るための、簡単な「セルフケア」をご紹介します。
「ちょっと意識する」だけ!寒暖差に負けないセルフケア 3選
「特別なことをしなきゃ!」と意気込む必要はありません。 日々の生活の中で「ちょっとプラスする」だけでできる、簡単なヒントです。
1. 「3つの首」を意識して温める
私たちの体には、「首」「手首」「足首」という、太い血管が通っている場所があります。 この「3つの首」を冷やさないようにすると、効率よく体全体を保温できます。
・首
マフラーはまだ早くても、ストールやネックウォーマーで調整を。
・手首
室内ではカーディガンを羽織る、少し袖の長い服を選ぶ。
・足首
少し厚手の靴下や、レッグウォーマーを活用する。
「ちょっと寒いな」と感じたら、まずこの3ヶ所を温めてみてください。
2. 「ぬるめのお湯」でゆっくり入浴
寒くなると、つい熱いお風呂に入りたくなりますが、リラックスのためには38℃~40℃程度のぬるめのお湯がおすすめです。
10分~15分ゆっくりつかることで、寒暖差で緊張した筋肉や神経がほぐれ、心身ともにリラックスできます。血行も良くなり、睡眠の質も上がりますよ。 シャワーだけで済ませがちな方も、ぜひ湯船につかる時間を作ってみてください。
3. 暖かい時間帯に「5分」の日光浴
寒いと、つい室内にこもりがちになりますよね。 そんな時こそ、日中の暖かい時間帯を狙って、少しだけ外の空気を吸ってみませんか?
「5分だけ散歩する」「お昼休みに少しだけ外に出る」だけでもOKです。 日光を浴びることは、気分を前向きにしてくれる効果も期待できます。軽く体を動かすことで、縮こまった体もほぐれ、良いリフレッシュになりますよ。
無理せず、ご自身のペースで
ご紹介したセルフケアは、「全部やらなきゃ」と頑張る必要はありません。 「今日はこれだけやってみようかな」と、ご自身の体調や気分に合わせて、できそうなことから一つ取り入れてみるだけで十分です。
「最近ちょっと調子が…」「寒くて活動的になれない」など、小さなことでも構いません。 センターに来た時は、私たちスタッフにいつでも気軽に声をかけてくださいね。
これから少しずつ冬に向かっていきますが、上手にセルフケアを取り入れながら、一緒に元気に乗り越えていきましょう!
ニューロリワーク横浜センターでは見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
オンライン見学も可能です。
お待ちしております!
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