GW明けの不調に備えよう
GW(ゴールデンウィーク)が近づくと楽しみな反面、「休みが終わった後の仕事が怖い」「毎年連休明けに体調を崩してしまう」と不安に感じる方も少なくありません。
実は、不調になってから対処するのではなく、「休みの最中から少しずつ備えておく」ことで、連休明けのつらさをぐっと減らすことができます。今回は、穏やかに日常へ戻るための準備のコツをお伝えします。
なぜ今のうちから「GW明け」への備えが必要なの?
楽しい連休は、心身をリフレッシュさせてくれる一方で、日常との「大きな段差」を作ってしまいます。この段差が急であればあるほど、休み明けに心と体がついていけず、大きな不調(5月病など)を招きやすくなるのです。
自律神経の「急ブレーキ」を防ぐ
連休中のリラックスモードから、仕事の緊張モードへ急に切り替えようとすると、自律神経に大きな負担がかかります。あらかじめ少しずつ準備をしておくことで、この切り替えをスムーズにできます。
連休後半からできる!無理のない「心と体の準備」
GWを最後まで楽しみつつ、後半の数日間で以下のことを意識してみるのがおすすめです。
1. 起床時間だけは「平日+1時間」以内に

連休後半は、できるだけ平日の起床時間に近い時間に起きるようにしましょう。「お昼まで寝る」のを避けるだけでも、休み明けの朝の「起きられない」という苦痛を大幅に和らげることができます。
2. 最終日は「何もしない日」にする

GWの最終日は、あえて遠出や予定を入れず、家でゆっくり過ごす「予備日」に設定してみてください。録り溜めたテレビを見たり、近所を散歩したりして、心身を「アイドリング状態」に戻していきます。
3. 休み明けの「楽しみ」を予約しておく

「仕事が始まる=嫌なことばかり」と思わないために、休み明けの週に楽しみを作っておきましょう。「お気に入りのお菓子を食べる」「見たかった動画を見る」など、小さなご褒美が心の支えになります。
「どうしても不安が消えない」という方へ
どれだけ準備をしても、どうしても仕事や学校のことを考えると動悸がしたり、夜眠れなくなったりすることもあります。それは、今の環境があなたにとって少し頑張りすぎてしまう場所なのかもしれません。
一人で抱え込まず、専門家に頼ってください
「休み明けが怖くてたまらない」という気持ちは、決して甘えではありません。もし、生活に支障が出るほどの不安を感じる場合は、福祉の相談窓口や専門の支援員を頼ることも一つの立派な解決策です。私たちは、あなたが無理なく、あなたらしいペースで生活できる方法を一緒に考えます。
まとめ:備えがあるから、もっと休みを楽しめる
「休み明けの準備」をしておくことは、今の休みを最後まで安心して楽しむための魔法でもあります。「少しだけ生活リズムを整える」「最終日はのんびりする」といった小さな工夫で、GW明けの景色はきっと変わります。
もし、お休みが終わるのが怖くて立ち止まってしまいそうになったら、いつでも私たちのところへお話しに来てください。あなたが安心して次の一歩を踏み出せるよう、誠実にお手伝いさせていただきます。まずは今年のGW、心穏やかに過ごせますように。
ニューロリワーク 五反田センター
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