話しかけるということ
ー 2024年4月1日、ニューロワークスはニューロリワークへサービス名を変更いたしました ー
仕事をしていると、人と話す機会がたびたびあると思います。
特に報告・連絡・相談は仕事の基本と言われているため、人に1日何回も話しかけることになるでしょう。
でも、こちらが話をしたいとき、相手は仕事をしていたり、休憩を取っていたりと何かしていることが多いです。
理由は何だとしても、誰かに話しかけるということは相手の貴重な時間を自分のために割いてもらうということ。
どうすれば相手に「快く」聞いてもらえるよう、話しかけられるでしょうか?
先日「話しかける」をテーマにプログラムを実施しましたのでご紹介します。
上手に「話しかける」ためにどんなことができそうか「タイミング・態度・ことば・その他」などの要素から具体的な方法を考えました。
「(相手に)不快感を持たれないように」「(相手の)状況を考えて」「(相手の)ためを思って」と基本的に相手を主体とした方法が挙がりましたが、仕事においては相手の様子を伺ってばかりでは進まないといった意見も出ました。
仕事では、時間内に決められた業務をこなすことを求められます。
グループワークでは「話しかける」を入り口に、自分と相手の双方が「Win-Win」な関係を築くためにどのような対応をすれば良いかまで議論が広がり、白熱しました。
相手のことを思いやりつつ円滑に業務を進めるため「自分も相手も良く」なるようなコミュニケーションをとっていきたいものですね。
博多センターでは、この他にも安定就労に役立つプログラムをご用意しております。オンライン見学も受け付けておりますのでご相談下さい。
職員一同、お待ちしております!
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