秋に増やしたい「幸せホルモン」
ー 2024年4月1日、ニューロワークスはニューロリワークへサービス名を変更いたしました ー
食欲の秋を感じる今日この頃、食欲が増し甘いものを食べたくなりませんか?
その原因のひとつに脳内物質「セロトニン」が関係しています。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安定を保ちストレスを減らす働きがあります。セロトニンは日光にあたることで分泌が増え、日照時間が短くなるこの季節は分泌量が減りますが、甘いものを摂取すると分泌量が一時的に増え気持ちが落ち着くのだそうです。
女性は幸せホルモンが不足しがち?
女性はセロトニンの分泌量が男性よりも少なく、 ストレスを感じやすいことがわかっています。 ストレス発散で甘いものを食べる傾向は女性にみられますが、甘いものに頼っていては、一時的な対策となるばかりか、 肥満や糖尿病などのリスクが上がり健康を害することになりかねません。
そこで、健康的にセロトニンの分泌量を増やす方法をご紹介します♪
1.太陽の光を浴びましょう
特に、朝日を浴びると効果的です。 起床したらまず、カーテンを開けて外の光を浴びましょう。
2.「リズム・反復性のある運動」を取り入れましょう
疲れを感じない程度のウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳がオススメです。
3.「トリプトファン」を摂取しましょう
セロトニンの分泌には「トリプトファン」という必須アミノ酸が必要です。
納豆や豆腐といった大豆製品、アーモンドやくるみといったナッツ類、 赤身の魚や肉に多く含まれています。
4.よく噛んで食べましょう
咀嚼もリズム運動のひとつです。
食事の際やガムを噛むときには、 リズミカルな咀嚼を繰り返すことを意識しましょう。
秋の気候は過ごしやすく、物事に熱中するのに最適な季節です。
セロトニンを増やし、より充実した日々をお過ごしください♪
博多センターでは、幸せホルモン「セロトニン」に関するプログラム「ブレインフィットネス」や、より良い心身状態で長期安定就労を目指したプログラムを多数ご用意しています。
オンライン見学も受け付けしておりますので、興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております。
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