睡眠の質を良くする 深部体温編
こんにちは!ニューロリワーク川越センターです。
いつの間にか富士山もしっかりとした冠雪姿を見せてくれていますね。寒いわけです🥶
布団から出るのがつらくなってきた人も多いのではないでしょうか。
朝の目覚めが悪いと、どんよりとした気分になって何だか1日が重たく始まってしまいますが、すっきり目覚められると気持ちよく1日がスタートできますよね。
朝すっきり目覚められるように質の良い睡眠をとることは大切です。
そこで今日は質の良い睡眠と深部体温の関係についてご紹介します。
眠くなると体が熱くなったように感じることはありませんか?
実は、睡眠時は体温を下げようとして手や足から熱を放出しているので、体が熱くなったように感じているのです。なぜ体温を下げようとしているのかというと、日中に働き続けた脳や内臓の温度(深部体温)を下げて、活動を抑制して休ませる為なんです。血行を良くすることで、体の表面が温まり、その後に熱が放出されて深部体温が下がっていきます。脳や内臓が休息することにより、代謝も減り、体内での熱量も減ります。その結果、より深い眠りにつながっていきます。
手足が冷えた状態だと、血管が収縮して血行が悪くなっているため、深部体温を外に逃がすことができず、なかなか寝付けなくなってしまいます。睡眠の1‐2時間前にお風呂に入って血行を良くしておくことは、入眠時の深部体温を下げる効果がありますのでお勧めです。
ぜひ試してみてください🛀
脳や内臓をしっかり休ませることで、すっきり目覚めることができるといいですね。
ニューロリワーク川越センターでは、睡眠に関するプログラム以外にも食事や運動など生活習慣を改善する為のブレインフィットネスプログラムを提供しています。見学や体験もお待ちしていますので、いつでもお問い合わせください。
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