「障害受容」ってどういうこと?
こんにちは!ニューロリワーク吉祥寺センターのスタッフです。
「どうして自分が……」 「いつまでこの状態が続くんだろう…….」 「病気や障害がある自分を認められない……..」
今、そんなやるせない思いや、行き場のない不安を抱えてはいませんか?
病院で「うつ病」や「発達障害」といった診断を受けたとき、ショックを受けたり、「そんなはずはない」と否定したくなったりするのは、ごく自然な反応です。
今日は、そんな自分と向き合うための大切なキーワード「障害受容(しょうがいじゅよう)」について、少しお話ししてみたいと思います。
🌟 そもそも「障害受容」ってなに?
簡単に言うと、「自分の持っている特性や病気の状態を、そのまま落ち着いて受け止めること」です。
いきなり「受け入れろ」と言われても難しいですよね。
実は、心が受け入れるまでには5つのステップがあると言われています。
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戸惑い:診断されたけど、まだよくわからない。
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否認:一時的なものだ、自分は大丈夫だ、と思い込もうとする。
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混乱・悲しみ:思うようにいかず、怒りや落ち込みを感じる。
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解決への準備:まずは休もう、向き合ってみようと思えるようになる。
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受容:周りに頼りながら、自分なりの生活スタイルを考え始める。
今、どの段階にいても大丈夫。一歩ずつ進んでいくことが大切なんです。
🌈 受け入れると、どんないいことがあるの?
「障害を認める=あきらめる」ではありません。
むしろ、「生きやすくするための攻略本を手に入れる」ようなイメージです!
振り回されなくなる:自分の「苦手」や「体調を崩しやすいパターン」がわかれば、先回りして対策が打てます。
自分に合った道が見つかる:できないことを自分の努力不足のせいにせず、「得意なこと」にエネルギーを注げるようになります。
逆に、無理をして「普通」を演じ続けると、どんどんストレスが溜まってしまいます。自分に合った環境を選ぶことは、長く働き続けるためにも、とても重要なポイントです。
💡 取り組むときのポイント
障害について理解を深めるときに、覚えておいてほしいことが2つあります。
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「頭」だけでなく「心」で理解すること 知識として病名を知っているだけでなく、「今の自分にはこれが必要なんだ」と心から納得することが、本当の意味でのスタートになります。
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障害理解に「終わり」はない 体調や環境は変わるもの。一度わかったからOKではなく、定期的に「最近の自分はどうかな?」と振り返って、ケアの方法をアップデートしていきましょう。
おわりに
障害を受容することは、決して楽な道のりではありません。でも、それを受け入れることで、周りのサポートも受けやすくなり、あなたらしい「新しい生活」が見えてくるはずです。
「一人で向き合うのは難しい…」というときは、専門の施設やリワークセンターなどに相談するのも一つの手です。少しずつ、自分のペースで歩んでいきましょう!✨
吉祥寺センターでは、見学・体験のご案内もおこなっております!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください😊
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