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セルフケア

美味しいごはんを食べましょう!

美味しいものを食べることは、心へのご褒美!メンタルヘルスを健やかに保つ秘訣

日々の忙しさの中で、ついつい後回しにしてしまいがちな「食」のこと。しかし、美味しいものを食べることは、単なる栄養補給以上の意味を持ちます。実は、私たちのメンタルヘルスと深く関係しているのです。

1. 脳と心の栄養補給

私たちの脳は、食べたものから得られる栄養によって機能しています。特に、セロトニンやドーパミンといった「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質の生成には、特定の栄養素が不可欠です。例えば、トリプトファンを多く含む乳製品や大豆製品、マグネシウムが豊富なナッツ類、ビタミンB群を含む肉類などは、心の安定に寄与すると言われています。

美味しいものを食べることで、これらの栄養素がしっかり脳に届き、精神的な安定幸福感を高める効果が期待できます。

2. 喜びと満足感の創出

私たちは、美味しいものを口にしたとき、自然と笑顔になりませんか?それは、味覚を通して脳の報酬系が刺激され、喜び満足感が生まれるからです。

特に、好きなものを食べる時間は、日々のストレスから解放され、リラックスできる貴重なひとときです。この「美味しい!」というシンプルな感情が、心の疲れを癒し、前向きな気持ちを引き出してくれます。

3. 五感を刺激し、マインドフルネスを高める

美味しいものを食べることは、味覚だけでなく、視覚(彩り豊かな盛り付け)、嗅覚(食欲をそそる香り)、触覚(食材の食感)、聴覚(調理の音)といった五感をフルに使います。

食事に集中し、五感で味わうことで、**マインドフルネス(今この瞬間に集中すること)**の状態に入りやすくなります。これにより、過去の悩みや未来への不安から一時的に離れ、心の平静を取り戻すことができるのです。

4. 人とのつながりを育む

誰かと一緒に美味しいものを囲む時間は、コミュニケーションを深め、心のつながりを感じさせてくれます。家族や友人との食事は、笑い声が飛び交い、共通の体験を分かち合うことで、孤独感の軽減幸福感の共有につながります。

美味しい食卓を囲むことで得られる安心感や一体感は、私たちの精神的な健康を大きく支えてくれます。


美味しいものを食べる習慣を、心の健康のために

日々の食事を単なるルーティンとして捉えるのではなく、「心のご褒美」と考えることで、食事がもっと豊かになります。時には、少しだけ贅沢をして、自分にとって本当に美味しいと感じるものを味わってみるのも良いでしょう。

忙しい毎日だからこそ、美味しいものを食べる時間を大切にし、心と体の両方を健やかに保っていきましょう。

あなたにとっての「美味しいもの」は何ですか?
お腹も心も満たして安定した就労を目指していきましょう!!

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