セルフケア

【自立訓練】季節に合わせたお楽しみ

2025/12/10

もうすぐ「冬至」

12月に入って、布団から出るのが「気合い」勝負になってきましたね（笑）。

みなさん、風邪など引かれていませんか？

さて、もうすぐ「冬至（とうじ）」がやってきます。
「昼が一番短くなる日」なんて言うとちょっと寂しい感じもしますが、この日は「堂々と自分を甘やかして」いきませんか？

寒い冬、「温まって、美味しいものを食べよう」という、ゆる～いご提案です。

さて、冬至といえばカボチャですよね。「ビタミンが〜」とか「栄養が〜」という真面目な話は置いておいて、単純にカボチャって甘くて美味しいですよね。

昔から、冬至には「ん」のつく食べ物を食べると「運（うん）」が呼び込めると言われています。カボチャ（なんきん）、うどん、みかん…。

「煮物を作るのは面倒だな…」という方は、コンビニのカボチャプリンや、カボチャのタルトでも全然OKだと思います！
「今日は冬至だから特別！」と言い訳して、甘いものを食べてほっこりする。

そんな時間こそが、一番の心の栄養です。

そして、冬至の夜のお楽しみといえば「ゆず湯」！

皆さんお風呂は好きですか？
ブログを書いてるスタッフは大好きです！

スーパーの入り口に、黄色いゆずが並び始めると、なんだかワクワクしますね。

湯船にお風呂をためるのがめんどくさいな。という方もいると思います。
そんな方は、ぜひ公衆浴場やスーパー銭湯に足を延ばしてみてください。

この時期場所によっては湯船に浮かべてくれているところも多くあるんです。
片付けを気にせず、至福の入浴タイムを体験してもいいかもしれませんね。

これまた「自律神経が〜」なんて難しいことは考えなくて大丈夫。
ただお湯に浸かって、「あ〜、いい匂いだなあ」と感じる。

それだけで、カチコチになっていた心と体が緩んでいきます。

もし本物のゆずがなくても、ゆずの香りの入浴剤で十分気分は味わえます。
冬至の夜は、スマホを置いて、香りだけを楽しむ贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

真面目な方ほど、「毎日ちゃんとしなきゃ」と思いがちですが、たまには季節のイベントにかこつけて、思いっきりダラダラして、美味しいものを食べる日があってもいいと思うんです。

私たちのセンターも、そんな「季節の楽しみ」を大切にしています。

何気ない季節の会話が、復職に向けた訓練の合間に、張り詰めた気持ちをフッと軽くしてくれます。

冬至を過ぎれば、少しずつ昼間の時間が長くなっていきます。

つまり、ここからは「明るい時間が増えていく」ということ。なんだかちょっと、希望が持てますよね。

寒さはまだ続きますが、まずはカボチャとゆず湯で、体の中からポカポカに温めてあげてください。

もし、「家で一人だと季節感がないな」「誰かと他愛のない話をしたいな」と思ったら、ぜひ私たちの事業所に遊びに来てください。
みなさんの「冬の楽しみ方」を聞けるのを楽しみにしています！

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