自律神経を整えて、春を元気に待ちましょう！

気温差で疲れがでていませんか？

みなさんこんにちは！ニューロリワーク横浜関内センターです！

梅の花が咲き始め、春の訪れを感じる季節になってきましたね。

この時期は、3日寒い日が続いたあとに、4日温かい日が続く「三寒四温（さんかんしおん）」といった周期が多く訪れます。春の兆しが見え始めたことにほっとしたい気持ちの反面、気温差の上下に体調を崩しがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、三寒四温な気候で起こる変化とその対処法についてお伝えできればと思います。

寒暖差による自律神経の乱れ

2月～3月にかけては、朝晩であるいは前日比の気温差が10度以上になる場合もあり、この気温差と気圧の変化により自律神経が乱れ体調を崩す方が多いようです。

主な症状としては、

・疲労感・倦怠感といった身体の不調感

・イライラや気分の落ち込みといった気持ちの波　　が起こります。

とはいえ、気温差や自律神経を直接自身でコントロールはできませんよね。

三寒四温への対処法

では、体調不良を防ぐために出来ることはどんなことでしょうか。

①気温差、気圧差を日々確認して調整する

最近では、天気予報や気象病による気圧変化を確認できるアプリがたくさん出ています。

気温に合わせた服装アイディアを提示してくれる「服装指数」なんていうのもあるそうです。

その他、メッセンジャーアプリ内で友だち登録しておくと、自動的に天気や気温に関するメッセージを通知してくれるものもありますよね。

そうした便利ツールを活用して、日々の気温差・気圧変化を確認する習慣をつけてみましょう。

②自律神経を整える生活を心掛ける

一言でいえば「健康に良さそうな生活をする」ということです。

自律神経を整える方法としては、以下のことが挙げられます。

①【睡眠】生活リズムを整えて、十分な睡眠を摂る

②【食事】栄養バランスのとれた食事を心がける。朝食は少しでも食べる。

③【運動】適度な運動をする。散歩や軽いジョギングなども良いですね。

④【リラックス】リラックスする時間を意図的に作る。音楽を聴いたり、好きな本を読んだり、ゆっくり入浴するなど、気持ちが安らぐことを試してみましょう。

まずは、ご自身の状態に合わせてできそうなことから一つずつ行うのがポイントです。

健康習慣を整えるためのプログラムもご紹介できますので、正しい方法や効果的な方法を知りたいという方は、

ぜひニューロリワーク横浜関内センターにお話をききにいらしてください。お待ちしております！