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こころの不調 ストレスケア 生活リズム 食事

ジャンクフードは脳のSOS?

こんにちは。ニューロリワーク博多センターです。

「また夜中にポテトチップスを食べてしまった……」
「お昼ご飯をハンバーガーやピザだけで済ませてしまった……」
そんなふうに、特定の食べ物が無性に食べたくなって落ち込む日はありませんか?

うつ病や適応障害、発達障害などのメンタル不調で休職・離職中、家にこもっていると、ついついスナック菓子やジャンクフードばかりに手が伸びてしまうことがあるかもしれません。
そんな自分に対して「自己管理すらできないなんて、社会復帰なんて無理なんじゃ……」と自己嫌悪に陥ってしまう方も少なくありません。

ですが、最初にハッキリとお伝えします。
ジャンクフードが止まらないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
実は、ストレスやメンタルの乱れによって引き起こされた「脳のバグ(仕組み)」が原因なのです。
今回はその理由と、ベッドの上でもできる対策をお話しします。

なぜ心が疲れるとジャンクフードが欲しくなるの?

心が疲れているときに、油っこいものや塩分の高いスナック菓子が食べたくなるのには、明確な理由があります。

  • 食欲ホルモンの乱れ:睡眠不足やストレスが溜まると、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減少、逆に食欲を引き起こすホルモン(グレリン)が増えてしまうことが分かっています。さらに、炭水化物の多いスナックの摂取が30%も増加するという報告もあります。
  • 脳からのSOSサイン:身体がエネルギー不足を感じると、手っ取り早く高カロリーなエネルギーになりやすいハンバーガーやピザ、ポテトチップスなどを欲してしまうと言われています。
  • 負のループの形成:こうして不健康な食事(ジャンクフード)を続けると、睡眠の質が低下するという研究報告もあります。睡眠の質が落ちれば、日中のだるさや気分の落ち込みがさらに悪化し、また手軽な食べ物に頼ってしまうという悪循環に陥りやすくなります。

知っておきたい「栄養精神医学」の話。食事は心のサプリメント

近年、世界中で「栄養精神医学」という、食事や栄養の観点から精神疾患の予防やケアを目指す新しい専門領域が注目されています。

豊富な野菜や果物、魚などをバランスよく食べる「地中海式食事」のように、食事の質が高い人ほど、うつ病の発症リスクが低い傾向にあることが数々のデータで示されています。
「食べるもの」を少し意識するだけで、心がちょっと軽くなる可能性があるのです。

とはいえ、「自炊しなきゃ」と完璧を目指すと、そのプレッシャーで余計に疲れてしまいます。
エネルギーが落ちている時は、コンビニご飯やお惣菜に「メンタルを整える食材をプラス1品だけする」スモールステップから始めましょう。

おすすめの「プラス1品」食材

  • バナナやマグロ(ビタミンB6):睡眠の質や心の安定に深く関わる「セロトニン」の合成を助けます。
  • 納豆や牛乳(ビタミンB2・カルシウム):エネルギー代謝をサポートし、興奮した神経を落ち着かせるリラックス効果が期待できます。

1人で頑張ろうとせず、環境に頼ってみませんか?

食事や生活のリズムが大切だと分かっていても、休職中の孤独な環境の中で、1人きりで生活習慣をやり直すのはとても難しいことです。

ニューロリワーク博多センターでは、脳科学者や精神科医らの監修に基づき、運動・食事・睡眠の6領域から脳と身体の健康をトータルで整えるブレインフィットネスプログラムを提供しています。
また、認知行動療法に基づいた「FITプログラム」などで、復職に向けた思考の柔軟性も養っていきます。

博多駅から徒歩7分の場所にある当センターは、通うこと自体が「通勤リハビリ」の練習になります。
専門スタッフがあなたの体調や気分の波に寄り添い、無理のないペースで心地よい生活習慣づくりをサポートしながら、あなたの復職や再就職を全力でバックアップします。

見学はオンラインでも対応しています!
まずは見学や相談から、一歩を踏み出してみませんか?お気軽にお問い合わせください。

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