【復職体験談】「自分の感情がわからなかった」私が、リワークで変わったこと
「自分の気持ちがよく分からない」不安に寄り添って
「自分の気持ちがよく分からない」
「このまま復職して本当に大丈夫なのだろうか……」
そんな出口の見えない不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に自立訓練(生活訓練)事業所のリワークプログラムを利用し、無事に復職を果たされた方の体験談をご紹介します。
不安を抱えながらも一歩を踏み出し、どのような変化があったのか、そのリアルな歩みをお聞きしました。
同じように「自分の状態が分からないまま進んでいいのか」と迷っている方にとって、判断の参考になる内容です。
利用前の状態:不安を抱えながらも踏み出した一歩
復職が決まった今でも、「どんな仕事が来るのか分からない不安もあるが、ここまで来られて安心もしている」と、素直な心境を話されていました。
リワークを知ったきっかけは、インターネットでの検索でした。
地元である所沢にもリワークができる場所があると知り、アクセスの良さからまずは見学に行ってみようと思われたそうです。
「どうしようか迷っていた時期もあったが、まずは行ってみた」
この“迷いながらの一歩”は、実は多くの方に共通する大切なポイントです。
「通えなかったらどうしよう」といった不安を感じる方も少なくありません。
▶ リワークや自立訓練を休んだらどうなる?欠席時の料金や対応を解説
最初から自信があったわけではなく、迷いながらも行動したことが、今の安心感につながっています。
変化のきっかけ:「感情がわからない」状態からのスタート
リワークを利用する前のご本人は、ご自身の内面について次のような課題を感じていたそうです。
- 自分の感情がよく分からない
- 日記を書いても、起きた「出来事」だけしか書けない
自分の心の中で何が起きているのかを掴めないもどかしさ。
そこでセンターで取り組んだのが、EQ(心の知能指数)プログラムなどの「感情を書き出す」カリキュラムでした。
実際に起きた変化:自分を客観的に見られるようになった
プログラムを通して、少しずつ変化は見られるようになっていきました。
最初から大きく変わったわけではありませんが、
- 出来事だけでなく、その時の「感情」も書けるようになった
- 自分の状態を少し客観的に振り返れるようになった
- 「今どんな状態か」を言葉にできる場面が増えてきた
といった変化が見られるようになりました。
「どんな場面でも、自分には感情があると気づいた」
という実感も、こうした積み重ねの中で少しずつ得られていったそうです。
すぐに安定したわけではありませんが、こうした変化が、結果として復職に向けた土台になっていきました。
復職に役立ったポイント:感情への気づきと整理
特に役立ったと感じているのは、日々の感情日記や自分の反応を振り返る積み重ねです。
こうした練習によって、考え方が以下のように変わっていきました。
「ストレスを受けないことは難しいが、対処することはできる」
現在は復職を迎え、不安がゼロになったわけではありません。
しかし、
「ストレスへの対処方法を知っている」
「自分の状態が崩れる前に気づける」
という点で、以前とは大きな違いがあるといいます。
また、担当スタッフとの関わりにおいても、
「親身に話を聞いてもらえた」
「自分の方向性を一緒に整理し、軌道修正できた」
ことが、孤独ではない復職準備につながったそうです。
迷っている方へ:「見てみる」だけでも一歩になる
最後に、これから利用を検討している方へ向けて、卒業生の方から温かいメッセージをいただきました。
「悩んでいるなら、まずは見学という一歩を踏み出してみてもいいと思う」
実際に通うかどうかは、自分の目で確かめてから決めても決して遅くはありません。
最初からできている必要はない
今回のお話から分かるのは、大切なのは「最初から完璧であること」ではないということです。
- 最初から状態が整っている人はいない
- 不安がある状態でスタートするのが当たり前
- 少しずつ時間をかけて変化していく
もし今、「通えるか不安」「続けられるか分からない」と感じている方は、同じように迷いながら進んだケースとして参考にしてみてください。
所沢でリワーク(復職支援)をお探しの方へ
通所の流れや支援内容を具体的に知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
一人で悩まず、まずは私たちと一緒に、あなたらしい復職の形を探してみませんか?
ニューロリワーク 所沢センター
のご紹介
- 住所
- 〒359-1113
埼玉県所沢市喜多町16-7 第一武井ビル2階 - アクセス
- 西武新宿線 航空公園駅 徒歩2分
- 電話番号
- 04-2946-7255
受付時間:平日9:00~18:00
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