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身体ケア

「集中力が続かない」のは怠けじゃない?

こんにちは!
復職(リワーク)、就職支援を行っているニューロリワーク横浜関内センターです。

「本を読もうとしても、同じ行を何度も読み返してしまう」
「復職に向けて勉強を始めたけれど、15分も持たない」
「以前の自分ならもっとできたはずなのに、今の自分は怠けているのではないか……」

うつ病や適応障害、発達障害などの特性はもちろん、
多くの方が一度はこのような「集中力の低下」に焦りを感じたことはないでしょうか?

焦って書類を書く人のイラスト(女性)

しかし、安心してください。

「集中力が続かない」のはあなたの怠けではありません。

脳が「エネルギー切れ」を起こしているサインかもしれません。

今日は、なぜ集中力が続かないのかという脳のメカニズムをお伝えします!

1. なぜ「集中力が続かない」のか?脳のメカニズム

私たちが集中したり、物事を判断したりするとき、脳の「前頭葉」という部分が活発に働きます。

認知症の脳のイラスト(前頭側頭型)

しかし、強いストレスやメンタル不調にさらされると、この前頭葉が常にフル稼働してしまいます。

スマホでいう「熱暴走」のような状態になります。
この状態で無理に頑張ろうとするのは、電池残量が1%のスマホで最新のゲームを動かそうとするようなものです。

熱いスマートフォンのイラスト

集中力が続かないのは、脳があなたを守るために
「今はこれ以上、エネルギーを使わないで!」
とブレーキをかけている証拠
かもしれません。

まずは「できない自分」を責めるのをやめ、脳をクールダウンさせてあげましょう!

 

2. 脳の疲れをリセットする「3つの休息法」

単に「寝る」だけではない、脳の整え方をご紹介します。

①「あえて何もしない」ぼんやりタイム:

ぼーっと立っている作業員のイラスト

5分間、スマホを置いて外を眺めます。
脳内の情報が整理され、次に集中するための「空き容量」が生まれます。

②「20分に1回」の視覚リセット

窓の外を見る人のイラスト(女性)

20分作業したら、遠くを20秒間眺めます。視覚刺激をカットすることで脳の疲労蓄積を防ぎます。

③軽い「リズム運動」でセロトニンを出す


ウォーキングをする女性のイラスト

5分〜10分のウォーキングは、不安を和らげ思考をクリアにする「セロトニン」の分泌を促します。

3. 横浜関内センターで「環境」の力を借りて復職へ

「集中できない自分」を家で一人で見つめていると、どうしてもネガティブな思考に陥りがちです。

復職や再就職を目指す上で大切なのは、一人で頑張りすぎず、環境の力を借りることです。

ニューロリワーク横浜関内センターでは、あなたの「働く準備」を全力でサポートします!

神奈川県内でリワーク支援や自立訓練センターをお探しの方にとって、
当センターは自分に合ったやり方や、労働環境などを一緒に見つけていける場所です。

まとめ:今の自分にできることから始めよう

集中力が続かないと悩むのは、誰にでもあります。
でもまずは一生懸命やっている自分を労い、脳をクールダウンさせませんか?

ニューロリワーク横浜関内センターでは、専門的なプログラムを通じて、
あなたの「働く準備」を多角的にサポートしています。

「どれくらいの時間なら通えるかな?」「プログラムの内容を詳しく知りたい」
そんな不安を解消するために、ニューロリワーク横浜関内センターでは随時見学や体験を受け付けています。

関内駅から徒歩圏内の当センターで、あなたの新しい一歩を応援させてください。

まずは、資料請求、またはセンターの雰囲気を感じられる見学から始めてみませんか?

あなたの新しい一歩を、私たちは全力で応援しますので気軽にお問い合わせください!

ニューロリワーク 横浜関内センター
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