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就職して自分が何をしたいかを考えることができた「FINDプログラム」

就職支援
※写真は全てイメージです。
うつ病 適応障害 40代 利用期間:3ヶ月

ニューロリワークに通う前

以前仕事をしていたときは、就寝は24時にはするようにしていましたが、途中で目が覚めて眠れなくなることが多く、睡眠不足で仕事に支障がでていました。また、食事は疲れた身体で何も作る気力がわかずに、コンビニ弁当やカップ麺ばかりの偏った食生活になっていました。

ニューロリワークを知ったきっかけと利用しようと思った理由

仕事を辞めて頼れる人がいなかったため、今後の生活をどうしたらよいか悩んでいました。早めに仕事復帰をしたいと思い、インターネットで「社会支援センター」と検索して、ニューロリワークをみつけました。

利用しようと思った理由は、私は昔から言葉のきつい人を苦手としていて、人間関係で適応障害になったことがきっかけです。
自分が苦手だと思うことを改善していくと同時に、対応能力を身に付けていかないと仕事復帰は難しいと感じていましたが、一人ではそれらを行うことは難しく、誰かにサポートしてもらいたいと思い、ニューロリワーク梅田センターを利用してみようと思いました。

本を紹介してもらったことが変化のきっかけに

読書をする男性
通所しはじめの頃は、個別訓練の時間をどのように活用してよいかわからずに、やみくもに読書をしていました。
ある日、スタッフの方からニューロリワークのプログラムの一つになっている「ブレインフィットネス ※1」の本を紹介してもらったことが、偏った食生活を改善するきっかけになりました。通いはじめて半月たったころから、本に書いてある食生活への取り組みの料理内容を真似て毎日の献立に役立てるようになりました。特に副菜の献立を増やすことで、日々の食事内容が充実していきました。

また、私が人間関係が原因で適応障害になったことをスタッフの方に伝えると「アサーション」の本を紹介してくれました。こちらは、学んだことをノートに書き写し、まとめることで困ったときに拠り所にできればと思っています。

※1 ブレインフィットネスプログラム:安定した就労や社会生活を送るために、生活習慣の構築・改善を行っていく当社グループオリジナルのプログラムです。

仕事復帰に役立ったと感じるプログラム

プログラムに参加する男性
仕事復帰に役立ったと感じるプログラムは「FINDプログラム ※2」です。

「FINDプログラム」では、働く羅針盤、働く意義、道標などを学びました。はじめのうちは、考えたり書いたりすることができないことに落ち込みましたが、回を重ねていくうちに内容がわかるようになり、書けるようになりました。
働く意義を学ぶことで、就職して自分が何をしたいかを考えることができ、仕事復帰に役立ったと感じています。

※2 FIND(ファインド)プログラム:自己理解を通してキャリアの羅針盤を作っていくプログラムです。キャリアの羅針盤を作ることで今後のより良いキャリア選択を実現し、長期安定就労につなげることを目的とした当社グループオリジナルのプログラムです。

今後への想い

仕事復帰出来たので、無理なく人生をやっていきたい。

ニューロリワーク梅田センター スタッフに一言

優しく接していただき、笑顔で迎えてもらったことはとても感謝してます。

※内容はインタビュー回答時のものです。

ニューロリワークのご紹介

ニューロリワークでは、見学や施設の利用に関する相談を承っています。ご興味のある方はぜひご活用ください。
ニューロリワークの利用を通して、社会参加や復職・再就職後も心身ともに安定し、健康的な状態を維持できることを心より願っております。

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