仕事に戻るためなのに、なぜ「余暇」?リワークで仕事以外の時間を考える理由

リワークで仕事以外の時間を考える理由
「リワークなのに、余暇?」と思われた方もいるかもしれません。
リワークというと、生活リズムを整える、体力を戻す、ストレスへの対処法を学ぶ。そういう「仕事に戻るための準備」をイメージする方が多いと思います。
仕事に戻ることを目指しているのに、なぜ余暇の時間まで必要なのか。そう感じるのは、むしろ自然な反応だと思います。
ただ、復職した後の生活まで視野に入れると、少し話が変わってきます。
働くことだけで、一日が終わっていませんか?
復職すると、朝起きて仕事へ行き、帰って食事や入浴をすませて寝る。休日は疲れて家で休む。
実際、そういう毎日になっている方は少なくありません。
休むこと自体は大切です。とはいえ、仕事以外の時間をどう過ごすかも、働き続けていくうえでは無視できない要素です。
仕事だけが生活の中心になると、疲れを切り替えるきっかけそのものが減っていきます。
リワークで扱うのは「仕事に戻ること」だけではありません。仕事をしながらどんな生活を送るのか、というところまで一緒に考えていきます。
余暇は「遊んでいるだけ」ではありません
余暇と聞くと、趣味を楽しむ時間、遊ぶ時間、というイメージが強いかもしれません。 ただ、特別な趣味を新しく見つける必要はなく、散歩をしたり、何かを作ってみたり、誰かと一緒に過ごしたり。その程度の小さな活動でも十分です。
所沢センターでは、散歩や手芸、レジンを使った制作など、余暇のプログラムを行っています。
8月は素焼き粘土でハニワづくり、9月はコラージュでしおりづくりを予定しています。 ちょっとしたワークショップのような内容ですが、普段はやらないことを試す機会になっているようです。
「働く」だけではなく、その先の生活まで考える
復職を考えるとき、「いつ戻れるか」「続けられるか」にどうしても意識が向きます。 それは当然のことです。
一方で、仕事が終わったあとや休日には、仕事とは別の時間が残っています。その時間をどう過ごしたいか。 ここを考えることも、復職後の生活には関わってきます。
リワークで余暇を扱うのは、仕事を軽視しているからではありません。
仕事をしながら自分の生活も続けていくために、選択肢を少しずつ増やしておく。 それも復職準備の一部だと考えています。
ニューロリワーク 所沢センター
のご紹介
- 住所
- 〒359-1113
埼玉県所沢市喜多町16-7 第一武井ビル2階 - アクセス
- 西武新宿線 航空公園駅 徒歩2分
- 電話番号
- 04-2946-7255
受付時間:平日9:00~18:00
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