休職からの復職が怖い方へ。
復帰後の定着率が3.5倍といわれるリワークプログラム
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休職からの復職が怖い方へ。
復帰後の定着率が3.5倍といわれるリワークプログラム

# お役立ち

2020.05.14

休職されている方にとって、「復職」は非常に大きな壁であり、大きな不安でもあります。長期にわたって仕事を離れていたことで、「復職後に周囲の同僚や上司と円滑にコミュニケーションが取れるのか」「再発の恐れはないか」「復帰がとにかく怖い」という不安を抱くことがあるかもしれません。そんな不安を払拭するのが、リワーク(復職)プログラムです。

目次

リワークプログラムを受けた休職者は、そうでない休職者に比べて復帰後の定着率に3.5倍もの開きがあるといわれています。具体的な数値をみると、リワークプログラムを利用して復職した場合、1,000日後に就労を継続していたのは70%弱であったのに対して、リワークプログラムを利用せずに復職した場合は20%以下でした。

このことから、リワークプログラムは復帰後の定着率を高めるために非常に効果的であるということが分かります。

以下では、さまざまな休職者が復職時に抱える不安を解消できる方法として活用できる、リワークプログラムについてお伝えします。休職中の方は、もう不安になる必要はありません。効果的なプログラムを受けることで、自信を持って復職できます。

1.多くの休職者が感じる、復帰への不安

多くの休職者が感じる、復帰への不安

不安の原因はさまざま

休職している方にとって、職場への復帰は非常に怖いものかもしれません。その理由はさまざまで、患っていた精神疾患が再発する心配や、休職による後ろめたさなどがあげられます。特にご家族を持たれている方であれば、再発によって再び休職となると経済的にも大きな負担が生じることもあります。また、職場に復帰した後に上司や同僚から奇異な目で見られ、それがその後の人事評価につながるのではないかという不安もあるかもしれません。

どうすれば不安を解消できるか

不安を解消するためには、不安の原因をみつけ、それを根本的に解消する必要があります。再発の恐怖が不安の原因であれば再発を防ぐ取り組みが必要で、後ろめたさが原因であればそれを無くす必要があります。一人で考え込むことで袋小路に入り込んでしまうのであれば、カウンセラーに相談するという選択肢もあります。また、家を出たくないという方であれば、インターネットを活用することもできます。インターネット上には休職者の悩みやそれに対するカウンセラー・復職経験者のアドバイスもあります。近年ではYouTubeでの動画コンテンツも多くなっており、休職中の過ごし方や復帰・復職までの過程を共有している動画もあります。どの方法が最も効果的であるかは人それぞれですが、インターネットで情報を集めた後は、より確実な情報を得るために実際に専門家にお会いしたり、専門の施設や事業所まで足を運んだりして不安を払拭していくことが大切です。

2.休職者に必要なこと

休職者に必要なこと

休職中の過ごし方

職場への復帰を考える上で、多くの人が不安を抱えています。そういった方々は、復職を目指す上でどのような取り組みをするべきなのでしょうか。たとえば、休職期間の初期であれば休職中の生活リズムを整え、体調の管理を記録しておくことが大切です。また、「つらいのは自分だけ」と考えることが無いよう、インターネットや書籍などを通じて、いろいろな休職者の声を聞き、自分を客観視してみることも大切です。もしかすると、「大きな不安だったのは最初の一日だけ」と、二日目からは気兼ねなく働けたという方も多いかもしれません。
休職するまで仕事が忙しく、家族や友人と触れ合う機会が少なかった方は、これを機に触れ合う時間を増やすこともできます。また、復職の時期が近づいているのであれば、職場の上司や担当者と共に復職後の勤務時間や働く環境・条件、さらには体調不良時の対応方法などを決めておくというのも必要な取り組みです。

休職の原因がうつ病や適応障害といった精神疾患にある場合は、治療のために医師やカウンセラーに相談することが大切です。インターネット上などでは多くの民間療法を目にすることができますが、原因を根本的に解決し、再発を防ぐのであれば専門機関で診断や治療を受ける必要があります。

復帰に効果的なのは、適切なプログラム

休職中に独力で体調を戻すという方がいないわけではありませんが、冒頭でもお伝えしたように、再発を防止し、末永く健全に働くためには適切なリワーク(復職)プログラムを活用するのが効果的です。いわゆる「就労移行支援機関(事業所)」では、休職中の方や求職中の方を対象に、復職・就労プログラムを提供しています。プログラムを通じて課題を解決し、復職に必要な能力を伸ばせるだけでなく、休職期間中に乱れがちな生活リズムを改善させるきっかけにもなります。

3.復職のためのリワークプログラム

復職のためのリワークプログラム

職場復帰を果たすために大切なこと

復帰を怖いと考えている休職者にとって最も大切なことは、頭から離れない不安の原因を根本的に解消し、気兼ねなく職場に戻れるということです。そのためには、プログラムを通じて成功体験を重ねることが大切です。自身の努力や取り組みによって物事を解決できる経験は、休職中の後ろめたさを払拭する大きなきっかけとなります。

リワークプログラムを活用するメリットはさまざまで、成功体験を重ねるという点だけでなく、施設の卒業生の声を直接聞くことで課題や問題への対処法を知ることができるという点にもあります。インターネット上でさまざまな情報を集められる昨今ですが、実際に休職を経験し、そこから復職された方のお話は、より現実的で説得力のあるものになります。こうした諸先輩方のお話を聞くというのも、不安を無くすために効果的な方法です。

「自宅でもできるセルフケア」で不安をなくす

リワークのための施設で提供されるプログラムには実務や対人コミュケーションを想定したものだけでなく、自宅でのセルフケアに活用できるものもあります。たとえば認知行動療法に基づく自己分析やコーピング、瞑想やストレッチなど、復職後の心身を健全に保つための対処法も学ぶことができます。こうしたセルフケアプログラムは、復職を支援する機関や事業所によって多種多様です。各種の診療所やクリニック、就労移行支援事業所など、いろいろな施設を訪れてどのようなプログラムがあるかを押さえておくとよいでしょう。

復帰後のキャリアを考える「4ステップの自己分析」

休職から復帰する際には、どうしても「後ろめたさ」や「不安」「心配」「怖い」という考えが頭から離れないかもしれません。こうした考えは、もしかすると復職後にどのようにして仕事に取り組めばよいかが分からないときに起きるのかもしれません。

復職後に再発を防ぎ、自分に自信を持って仕事を続けていくために効果的な方法のひとつに、「4ステップの自己分析」があります。復職後も健やかに長く働き続けていくためには、自分がどのような性格・気質であるかを押さえておくことが大切です。リワーク(復職)支援プログラムを提供している「ニューロリワーク」でも、「4ステップの自己分析」プログラムを実施しています。

「4ステップの自己分析」を活用して自己分析を進めていくためには、何よりも過去の経験を振り返ることが大切です。ますはステップ1として、プログラムの参加者の方々にはご自身のキャリアを振り返っていただきます。「いつ・どのような仕事に携わってきたのか」「昇給・昇進はあったのか」「成功体験・失敗体験」「気持ちの浮き沈み」などを言語化します。

その上で、ステップ2.「WILL(何がやりたいのか?)」、ステップ3.「CAN(何ができるのか?)」、ステップ4.「MUST(何が求められているのか?)」を明確にします。ここで、「MUST(何が求められているのか?)」と「CAN(何ができるのか?)」にギャップがあれば、それこそが“今後、伸ばしていくべき能力”であることが分かります。
復帰後のキャリアを考える「4ステップの自己分析」
こうした自己分析を通じて、今の自分に何が不足し、今後の自分は何を目指せばよいかが明確になります。ステップアップの道筋がみえると日々の目標が明確になり、周囲に引け目を感じることなく毎日の仕事に取り組むことができます。

まとめ

復職面談
休職を経て職場に復帰する際、もしかすると「怖い」と感じることがあるかもしれません。こうした不安は、多くの休職者にあります。しかし、不安は休職中の過ごし方次第で解消することができます。適切なリワークプログラムを受けることで再発を防止し、自信を持って職場に復帰しましょう。
「ニューロリワーク」では、他にもさまざまなリワークプログラムをご用意しています。見学のお申し込みも随時承っておりますので、ご興味のある方はご一考ください。休職からの復帰が怖いと感じている方々の一助になれば幸いです。

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【参考文献・参考サイト】
・ヒューマンキャピタルOnline「復職した社員が再休職していしまう!職場に戻す時期をどう判断する?」
・朝日新聞DIGITAL「復職時に感じる「申し訳なさ」への対処法」
・+handicap「休職と復職の話。私の解決策は「自分に期待しないこと」だった。」
・こころの耳「[事例2-3] 職場復帰が困難なうつ病の事例」
(写真素材:PIXTA)

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