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「会社がしんどい」と思ったら。「休職してから復職」という選択も

# お役立ち

2020.06.26

誰でも一度は、「会社がしんどい」と思ったことがあるかもしれません。職場は、それまでの学生生活とは異なり、多くの責任や義務が課される場所です。それゆえ、これまでに経験したことのないような苦労や心労もみられるようになります。
会社勤めがしんどいと感じるのであれば、まずはその原因をつきとめることが解決の第一歩です。

ここでは、「会社がしんどい」と感じる方に向けて、健康な生活を取り戻すためにできる取り組みをご紹介します。ひとりで悩み過ぎず、いろいろな人の手を借りてつらい思いを解消しましょう。

目次

「会社がしんどい」にもいろいろある。

「会社がしんどい」にもいろいろある。

多くの人にとって、一度は(もしくは何度も)「しんどい」と考えることがあります。こうした「しんどさ」や「つらさ」は、主に身体的なものと精神的なものとに大別されます。

身体に現れる症状

・身体が重たく感じる。
・疲れがとれない。
・めまいがある。
・頭が締め付けられるような感覚に襲われる。
・肩こりがひどい。
・血圧が高い。
・眠れない。
・起きられない。

身体のしんどさは、一時的なものと慢性的なものとがあります。一時的なものであれば一晩ゆっくりと眠ったり休日を挟むことで解消されるのが一般的ですが、休んでも解消されず、慢性的に続くものもあります。上記で挙げられている以外でも、周囲の人から「顔色や様子が優れない」と言われる場合には注意が必要です。

心に現れる症状

・仕事に集中できない。
・仕事がつまらない。
・上司や同僚と顔を合わせるのがつらい。
・会社の方針に従うことに苦痛を感じる。
・寝ているときも仕事の夢をみる。
・会社に行きたくない。
・休日も気が晴れない。

心のしんどさは、周囲からは気付かれにくい傾向があります。そのため、周囲の理解が得られにくく、それが仕事のミスにつながるケースもあります。心への負担が増すと、朝になっても起きられず、二度寝や寝たきりで家を出られないというケースもみられるようになります。

しんどい原因を解消するには

しんどい原因を解消するには

上述したように、しんどさには身体的なものと精神的なものとがあります。いずれにせよ、少しでも早く解消させ、もとの健康な状態に戻す必要があります。

しんどさの原因を解消するためには、「自分でできることから取り組む」という方法と、それでも解消しない場合に「周囲の協力を得る」という方法があります。必ずしも自分で解決を図ることが求められるわけではありませんが、できるだけ周囲に迷惑をかけたくないという方は、セルフケアから取り組むのがよいかもしれません。

まずは自分でできることから試してみる

仕事で「しんどさ」や「つらさ」を感じる場合、以下の取り組みで解消を図ることができます。

・できることとできないことを明確にする
・自分で仕事の目標を設定する
・有給休暇を取る
・仕事の後や休みの日に趣味や娯楽の時間をつくる
・自分へのご褒美を考える

しんどさの原因が過重労働によるものである場合、まずはできることとできないことを明確にする必要があります。全てをこなそうとすると負荷がかかりすぎるため、業務に優先順位を付け、取捨選択をしていくことが大切です。
仕事に目標や充実感がなく、いわゆるマンネリ感からストレスを感じることもあります。この場合は、仕事に目標を設定したり、仕事が終わる度に自身に何かしらのリターンがある仕組みをつくることで、仕事への動機付けを行うことができるかもしれません。

周囲の協力を得る

もしも上述したセルフマネジメント、セルフケアで「しんどさ」や「つらさ」が解消されない場合は、周囲の協力を得ることが大切です。頼る相手は主に上司や会社、医院やクリニックなどです。

・上司に相談してみる。
・会社内での異動を希望する。
・病院で診察してもらう。
・転職活動を始める。

仕事や職場の負担は、自身が原因で生じるものもあれば会社の制度や方針によって生じるものもあります。そのため、問題の全てを自分一人で解決しようとするのではなく、制度や方針を変えられそうな上司や会社に相談することで、負担を軽減させられるかもしれません。また、上司や会社に相談しても解決せず、心身の負担が大きいようであれば、医療機関に相談することも大切です。

身体の不調とは異なり、心の不調の場合はセルフケアや自然療養での回復が難しい場合があります。特に近年では精神疾患の患者数が増加の一途を辿っていることから、心の不調は他人事ではない、多くの人にとっての身近な疾患となりつつあります。

精神疾患と診断されたら

精神疾患と診断されたら

休職して利用できるリワーク施設

不調の原因が精神疾患であれば、適切な医療機関を受診し、診断結果によっては会社を一時的に休職する必要も生じます。休職期間中は医療機関に通院して治療にあたるのが一般的ですが、復職と復職後の再発防止を考える上で、いわゆる「リワークプログラム」を活用することも選択肢として挙げられます。

リワークプログラムは、休職している人たちを対象とした、復職を目指すプログラムです。医療機関が実施するものや独立行政法人(地域障害者独立センター)が提供するもの、または事業会社が運営しているものなどがあり、それぞれの施設や団体、事業所によって特色があります。

基礎から応用まで、幅広く学べるリワークプログラム

リワーク施設のひとつである「ニューロリワーク」では、復職のためのリワークプログラムとして、ビジネススキルプログラムやコミュニケーションスキルプログラム、運動プログラムや心理系プログラム、さらには脳と身体の健康を維持するブレインフィットネスプログラムなど、多種多様なプログラムを提供しています。

それぞれのプログラムは、日常生活の中ですぐに実践できる基礎的なものから、認知行動療法のようにやや高度なものまで多岐にわたっています。
たとえば、ニューロリワークで提供しているプログラムのひとつである“自己管理能力を養うためのプログラム”では、「ライフハック~日常生活編~」をテーマとして、お金や時間、物の管理、そしてコミュニケーションについて学びます。

ライフハックの「ハック」とは、テクニックやコツを表す言葉です。すなわちライフハックとは、効率の良い仕事や高い生産性、人生のクオリティを高めるための工夫などを意味します。
日常生活の中で、とりわけ会社で仕事をする上で、達成が困難な場面や、取り組みが非効率になってしまう場面も多々あります。職場での働き方や動き方には、それまでの人生の中で身に付けてきた習慣や癖が現れます。好ましくない習慣や癖が業務の負担を大きなものにしているのであれば、それらを改善させることで毎日の負担を和らげることができます。
こう考えると、休職中のあるべき過ごし方は休養だけでなく、日々の生活での取り組みを変化させることにも注力するべきであることがわかります。休職期間を通じてライフハックに取り組むことで、復職後は公私ともに、毎日をより効率的に、より快適なものに変化させることができます。
ライフハックプログラムで学ぶこと

ライフハックプログラムでは、さまざまな管理や取り組みについて学びます。そのひとつ、「スケジュールの管理」は、日常生活だけでなく仕事の場面でも必要とされる能力です。時間の管理が苦手で仕事の割り振りができない場合、身体的なストレスだけでなく、精神的なストレスの原因にもなります。

スケジュール管理については、誰にでも共通する「朝の時間の過ごし方」をテーマに、タイムマネジメントを学びます。
朝起きてから家を出るまで、あわただしい時間を過ごすのは多くの人が経験することです。起床後は朝食、後片付け、洗顔・歯磨き、着替え、ゴミ出しなどのルーティンが多くあり、こうしたルーティンをどのようにこなすかが、朝を快適に過ごせるかを決定づける要素となります。余裕のある朝を過ごすためにはどのようなことが必要かについて、プログラムでは「バレットジャーナル」などのノート術なども学びながら考えていきます。また、座学だけでなく個別のワークも設け、各々で最善のタイムマネジメントを考えます。
こうした取り組みの中で自ら解決策を出す習慣をつけることで、復職後にもタイムマネジメント能力を活用し、仕事の負担を和らげていきます。

「コミュニケーション」に関しては、初対面の人との関わり方や、聞き上手になるための方法について学びます。職場の人間関係が円滑でない場合、それが原因でストレスになることも考えられます。そうした課題を解決するために、円滑なコミュニケーションや、相手の考えを読むことの大切さをプログラムを通じて学びます。個別のワークでは、円滑なコミュニケーションに必要な言葉について考え、二人一組になってコミュニケーションの模擬研修も行います。
復職後の職場で、一人で抱え過ぎず、周囲に迅速にSOSを出すことはストレスマネジメントの一環として重要で、不可欠な心掛けです。周囲と円滑にやり取りができる能力を養うことで、プライベートでも配偶者や子どもとのコミュニケーションの機会が設けられ、家族との時間を大切に、有意義なものにすることができます。

ライフハックを意識した生活は、公私ともにさまざまな恩恵をもたらすことが期待できます。休職に至った原因が職場の人間関係やタイムマネジメントにある場合には、ライフハックの考え方を身に付けることで再発防止につながるかもしれません。

まとめ

まとめ

「会社がしんどい」と思うことは多くの人にあります。心に大きな負荷がかかる場合には、休職という選択がひとつの解決策になります。
休職期間中は、目的なく無為に過ごすのではなく、復職や復職後のことを視野に入れて過ごすことが大切です。休職に至った原因はさまざまですが、それらの原因の中には自身の取り組みや心構えを変えることで解決できるものもあるかもかもしれません。リワーク施設には、そうしたセルフマネジメントを学べるプログラムを提供しているところも多くあります。

ニューロリワークもそうしたリワーク施設のひとつで、さまざまなプログラムを提供しています。利用をお考えの方に向けた見学も承っていますので、ご興味がある方はぜひご活用ください。リワークプログラムを通じて、日々の生活をより快適に、より豊かなものにできることを心より願っております。

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※ニューロリワークでご提供するプログラムは、事業所や季節・時期によって異なります。
事業所ごとのプログラムは各センターの紹介ページにて掲載させていただいております。
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■ニューロリワーク三軒茶屋センター
三軒茶屋センタープログラム表

■ニューロリワーク梅田センター
梅田センタープログラム表
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【参考文献・参考サイト】
・CAREERPICKS「仕事がしんどい…と感じた時の危険サインは?すぐ出来る対処法を紹介します」
・Spicomi「仕事が辛い・しんどい…心が限界を示すサイン13個と対処方法14個」
(写真素材:PIXTA・photoAC)

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