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休職している家族やパートナーを支えたい。でも……|休職中の方への声掛けで避けたい4つの言葉

# お役立ち

2021.12.22


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 ご家族やパートナーの方がメンタル不調で休職していると、心配や不安が尽きないかもしれません。復職を成功させるには、休職している本人の力だけではなく、周囲の環境や身近な方の理解とサポートも重要です。とはいえ、周囲のフォローや声掛けがときにご本人の負担になってしまうというケースもあります。

 そこで今回は、ご家族やパートナーの方などが、休職中の身近な方に言ってしまいがちな「避けたい言葉」をご紹介します。「家族が休職中で応援したいけれど、どんな言葉が負担になるのかわからない」「身近な人が休職しているが、どんな言葉をかけたらいいのか悩む」という方は、ぜひ押さえておきましょう。

目次

1.「元気そうに見える」「大丈夫そうに見える」

見た目で判断
 休職中の方への声掛けで避けたい言葉の一つ目は、「元気そうに見える」「大丈夫そうに見える」という言葉です。

 精神疾患は、ケガとは異なり目に見えて分かりやすい状態がないため、周りの方はなぜ不調があるのか理解しづらいケースも少なくありません。家庭内が安心できる場所だからこそ元気そうに見えたり、気を許しているために休職前と様子が変わらないように見えることもあります。しかし、安心できる環境だからこそ元気そうに見えている可能性を考えると、元気だからといって病状が安定していると判断するのは危険です。

 良かれと思って「元気そう」と伝えてしまうこともあるかもしれませんが、精神疾患のある方の場合は心的ストレスが生じることで、昨日まで元気であっても急に調子を崩してしまったり落ち込んでしまったりすることもあります。また、とにかく元気づけようと応援したり褒めたりする言葉は、かえってプレッシャーになることもあります。

 そこで、たとえば「今日は早く起きられたね」というように、そのときにできていることをフィードバックする程度であれば、お互いに精神的な負担の少ないコミュニケーションが可能となります。

2.「もう絶対に病気にならないでね」「再発しないでね」

迫るプレッシャー
 休職中の方への声掛けで避けたい言葉の二つ目は、「もう絶対に病気にならないでね」「絶対に再発しないでね」といった言葉です。これらは、復職が近づいた方に対して言ってしまいがちです。

 休職している方もその周囲の方々も長く苦しい休職期間を歩んだからこそ、「二度と再発しないように」と願う気持ちからこのような言葉が掛けられがちです。しかし、「再発しないでね」という言葉はプレッシャーに感じられるリスクがあります。そのプレッシャーによって緊張が生み出され、普段のパフォーマンスにも影響が出る可能性があるため安易にかけるべきではないといえます。

 同じような言葉を掛けるのであれば、「再発しないように、これからもいつもと違う様子が感じられたらすぐに相談してね」といった言葉を選ぶと良いでしょう。

3.「仕事していないから暇でしょう?」

見かけによらず
 休職中の方への声掛けで避けたい言葉の三つ目は「仕事していないんだから暇でしょ?」という言葉です。

 休職されたばかりの方は、療養のために十分に体を休める時間が必要です。何もしないで、ただひたすらに体を休めることが復職への第一歩となります。何もしていないからといって、決して無理に活動させることがないよう注意しましょう。

 とはいえ、何ヶ月も活動しない様子を見続けていると、もしかすると不安になったりイライラしたりすることがあるかもしれません。メンタル不調の治療は個人差が大きく、1ヶ月ほどで症状が軽快する方もいれば半年以上かかる方もいます。「早く活動できるようになりたい」「健康を取り戻したい」と思っているのは、誰よりも休職中のご本人といえます。周りで見守る方は焦らず、治療の効果が現れるまで十分休養できるように協力することが大切です。

 「暇でしょう?」という言葉は、復職へ向けてリワーク施設への通所などを始めた方に対して使ってしまうケースがみられます。復職活動をしている期間やリワークに通所している期間は仕事をしているわけではないので、重要な活動をしているようには見えないかもしれません。しかし、こうした期間は社会復帰に向けて少しずつ負荷をかけていくべき大切なリハビリ期間です。
 精神疾患は具体的な症状が必ずしも目に見えるというわけではないため、リハビリ期間がどれほど重要なのか理解するのは難しいといえます。そのような場合は休職者本人の確認をとった上で、主治医やリワークのスタッフから話を聞いてみるのも対応策のひとつです。理解し、協力しようとする姿勢を見せることは、ご本人の頑張る気持ちにもつながります。

4.「早く復職して」「いつ復職できるの?」

気が重くなる
 休職中の方への声掛けで避けたい言葉の四つ目は「早く復職して」「いつ復職できるの?」という言葉です。

 今まで仕事をされていた方が休職された場合、経済的にも大きな影響が出てしまうことになります。そのような焦りから、つい出てしまうことが多い言葉です。しかし、その焦りは休職中の本人が一番強く感じているものです。
 大変な経済状況への不安も、早く復職できるようにと心配する気持ちも、それ自体は自然な感情といえます。ただし、その感情を言葉にして休職している本人に向けてしまうと、症状を悪化させたり無理を強いることになる可能性があります。
 焦って復職をしても、原因をしっかり受け止めて再発しないよう準備しなければ、休職を繰り返してしまう危険性があります。時間をかけて確実に復職をすることが、最終的には近道になります。復職を支えるには、焦らずに見守ることが重要です。

まとめ

前を向いて歩む
 休職期間は本人だけでなく、身近で支える方にとっても苦しい期間かもしれません。しかし、焦れば焦るほどに安定した復職は遠のいてしまいます。

 ゆっくりと確実な道を歩んでいけるように支えていくことで、結果的には精神的・経済的に安定した生活に近づきます。不安や焦りが強くて一人で抱えきれないような場合は、通院に同伴して主治医に相談したり、精神障害者の家族を持つ人同士が悩みなどを分かち合う家族会に参加したりするという選択肢もあります。

 自立訓練(生活訓練)事業所のニューロリワークでは、精神疾患などのメンタル不調で会社を休職・離職した方の社会復帰をサポートしています。事業所では、社会復帰のためのプログラムの一環として生活習慣を支える「ブレインフィットネス」を導入しています。また、知識学習や能力開発、体力回復や生活習慣改善を目的としたプログラムなど、安定した生活を送るためのプログラムを多く提供しています。事業所の見学やプログラムの体験実習も行っていますので、ご興味のある方はお気兼ねなくご相談ください。

【参考文献・参考サイト】
(写真素材:PIXTA・photoAC)

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