「3ヶ月で復職できる?」リワーク利用期間の目安と焦らない復職準備
こんにちは!
復職(リワーク)、就職支援を行っているニューロリワーク横浜関内センターです。
横浜関内センターで見学やご相談をお受けする際、よくこのようなお声をいただきます。
「何ヶ月くらい通えば復職できますか?」
「3ヶ月が目安だと聞いたので、自分も3ヶ月で復職したいです」
「できるだけ早く職場に戻りたい」という気持ちは、とても自然なことです。しかし、復職において一番避けたいのは「焦るあまり準備不足のまま戻り、再休職してしまうこと」です。
今回は、「リワークの利用期間の考え方」と「自分に合ったペースで準備を進める大切さ」についてお話しします。
「3ヶ月」は絶対の期間ではなく、一つの目安
ニューロリワークでは、復職までの期間の一つの目安として「週5日・終日の安定した通所ができる段階になってから、約3ヶ月で復職」とお伝えしています。
これは、「すでに体調が十分に整い、1日4〜5時間程度の活動ができる体力・集中力が戻っている状態」からの3ヶ月を指します。
生活リズムの整い方や体力の回復スピードは、一人ひとり異なります。まだ体調が安定していない段階で「3ヶ月で復職する!」と期間だけを先に決めてしまうと、焦りから無理をしてしまい、かえって回復が遅れてしまうリスクがあるので要注意です。
「3ヶ月」というのはあくまで一つの目安であり、絶対的なものではないということを認識しておきましょう。
回復のペースは人と比べないことが大切
「〇〇さんは3ヶ月で復職した」「自分はもう4ヶ月通っているのに…」と、周りの利用者さんと比べて焦ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、回復のペースに正解はありません。そのため、一概に何ヶ月で準備が整うのかというのは断言することが難しいのが実情です。
リワークに通う中で、ゆっくりと生活リズムが整い、体力がつき、集団の中で過ごすことに心が慣れていきます。
自分のペースを大切にし、焦らず段階を踏んでいくことこそが、確実な復職への一番の近道です。
3ヶ月以上かけて準備することが「再休職を防ぐ」鍵になることも
休職に至った経緯や、抱えている課題は人それぞれ違います。
そのため、体調が安定していても、復職後の再発を防ぐために3ヶ月以上の準備期間をかけるケースもたくさんあります。
例えば、以下のような課題と丁寧に向き合う時間を作ることで、復職後に安定して働き続けることができる可能性が上がります。
- フルタイム勤務(1日8時間)に耐えうる体力を徐々に作る
- 自分の考え方の癖に気づき、ストレスを溜めにくい考え方を身につける
- ストレスを溜めない、自分なりのリフレッシュ方法を身につける
- 職場の人間関係やコミュニケーションへの対策を練る
- 業務上の苦手意識や困りごとへの具体的対処法をまとめる
- 「今の会社に戻るか」「転職するか」を含め、自分の働き方をじっくり見つめ直す
- 復職後も継続できる家事・育児の仕方を身につける
復職のゴールは「会社に戻ること」ではなく、「戻った後に長く元気に働き続けられること」です。そのためのメンテナンス期間として、リワークの時間を十分に活用していただきたいと考えています。
あなたのペースを支援員と一緒に考えましょう
「自分だったら、どれくらいの期間が必要なんだろう?」
「焦る気持ちはあるけれど、しっかり体調を整えて戻りたい」
そう感じた方は、ぜひ一度、ニューロリワーク横浜関内センターへご相談ください。
当センターでは、あなたの現在の体調やご希望を伺いながら、主治医や会社とも連携して、あなたの復・就職をサポートします。
まずは見学や資料請求から、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、あなたの歩幅に寄り添いながらサポートいたします!
ニューロリワーク 横浜関内センター
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